2008年3月10日月曜日

乳清使いまろやかプリン 北区の洋菓子店がグランプリ さっぽろスイーツ2008

「さっぽろスイーツ2008」グランプリが七日発表され、札幌市北区の洋菓子店「パティスリー アンシャルロット」の店主吉本晋治さん(39)の「サミットさっぽろプリンパイ」がグランプリに選ばれた。
 札幌洋菓子協会や札幌商工会議所などでつくる「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」の主催。今年で三回目、七十件の応募があった。
 プリンの原料に、チーズを製造する過程でできるホエー(乳清)を使った。ホエーは目立った活用法が少なく、多くは捨てられている。
 審査員からは「食資源の有効活用につながり、北海道洞爺湖サミット開催年にふさわしい」と評価された。
 ホエーに含まれる乳酸菌の効果で味はまろやかになるが、水に近い形状のため、扱いに苦労したという。吉本さんは「チーズ生産者を思い、いい作品にしようとがんばった」。このレシピは公開され、協議会加盟店がそれぞれ工夫を加え、四月一日に一斉発売する。

(北海道新聞より引用)

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